✅AI予想印
◎ [9] 🐴ギベオン SP指数:10.4 血統:6.65 追切:6.0
◯ [15]🐴カデナ SP指数:12.35 血統:7.0 追切:5.0
▲ [7] 🐴トリオンフ SP指数:11.7 血統:5.6 追切:3.0
☆ [5] 🐴レッドローゼス SP指数:6.5 血統:5.95 追切:7.5
△ [2]🐴ブラックスピネル SP指数:8.45 血統:3.85 追切:6.0
△ [3]🐴クレッシェンドラヴ SP指数:4.55 血統:5.25 追切:6.0
△ [12]🐴タニノフランケル SP指数:7.8 血統:3.5 追切:3.0
💬予想印コメント
AIの本命は[9]ギベオン。
前走のチャレンジカップでは他馬に執拗以上に直線を閉められる、
ぶつけられるなど直線不利が響いた。あのレースはノーカウントでいいだろう。
鞍上のシェーン・フォーリー騎手は2017年以来の来日だが、早々の重賞Vに期待したい。
ただ調教の本数が少ないこと、フォーリー騎手が調教にも乗っていないテン乗りということは注意したい。
対抗以下は横一線。昨年復活の気配を見せた[15]カデナ、[7]トリオンフは抑えておきたいところ。
[5]レッドローゼス、[3]クレッシェンドラヴは、中山に相性の良いステイゴールド産駒。
鞍上も関東に強い騎手で、このレースを狙いに来ている感はあるが[3]クレッシェンドラヴは、
有馬記念を除外になっての参戦。ローテーション的に万全だったのかは一抹の不安は残る。
[12]タニノフランケルは今回が初ブリンカー。一変する可能性は秘めている。
明け4歳の[17]ザダル、[16]マイネルサーパスは調教的には買いたい1頭だが、今回無印。
意外に複勝率の良い8枠に入ったことで買い要素をプラスしたくもあるが、
中山金杯では16番、17番に入った馬は過去30年連対が無いというデータから評価を下げた。
枠的に面白いのは[2]ブラックスピネル。この枠ならハナを取りきって自分のペースになっても。
💡レースポイント
・荒れそうに見えるが、過去5年の1番人気は勝率40%、複勝率80%
・基本的には差し優勢、穴は逃げ先行馬から。
・過去3年は力のいる馬場で開催。当日の馬場状態は要チェック。
・血統データ面ではディープ、ステゴ、ノーザンダンサー系が◎
・過去5年の調教傾向は栗東坂路組、美浦W組が5着以内の大半を占める
⚠️推すのが怖い…(危険な人気馬)
なし
💣1発あるぞ!(期待の穴馬)
[13]🐴イレイション SP指数:13.0 血統:4.9 追切:4.0
ディープスカイ産駒は過去5年、中山芝2000mで[0-0-0-16]と全く馬券にはなっていない。
しかし当馬は中山[2-2-1-0]という、典型的な中山巧者。
一貫して1600、1800の距離を使われ続けており、明け8歳にして2000m初出走。
距離に目処がつき、先行して自分のペースになれば波乱を演出しても良い。