◎ [7] ラウダシオン
○ [8] インディチャンプ
▲ [5] グランアレグリア
△1 [12] ケイデンスコール
△2 [14] カテドラル
△3 [6] ダノンプレミアム
注 [2] ギベオン
注 [3] ダイワキャグニー
インディチャンプ、グランアレグリアがやはり堅軸に思えるが、その2頭を軸にしては面白みがない。
逆転できるとまでは言わないが、今の東京の血統適正にマッチする7ラウダシオンを本命にする。
前走の京王杯スプリングカップでは、先行して上がり33.5の脚を見せ適正の高さを証明した。
今回は200mの距離延長+中2週というローテが鬼門だが、安田記念は元々距離延長組のほうが勝ち馬を多く排出しているレース。
前走2000mを走っている大阪杯組を軽視し、前走東京を走っているラウダシオンを買わないわけには行かないだろう。
高松宮記念を重馬場で大敗しているので課題は雨馬場のように思えるが、元々この馬は重馬場の小倉2歳Sを3着、次走のもみじ杯は不良馬場1着、ファルコンSも重馬場で2着と他馬より実績がある点を考慮したい。
仮にも同じ条件のNHKマイルを勝ちきった馬。人気しないならここはあえて買いの一手と行きたいところだ。
対抗以下は上位人気が中心だが、穴候補はカテドラル、ギベオン、ダイワキャグニー。
カテドラルは外枠なら買いたいと思っていたが大外に入ったので差しに期待して買い。
ギベオンは隣に同型のダイワキャグニーがいるので逃げれるかに焦点が当たる。雨が降らないなら買っておきたい。
雨馬場なら3ダイワキャグニーを抑えておきたいが、点数が多くなりすぎるので下の評価馬から2頭までに絞って馬券を買いたい。