✅AI予想印
予想印・馬名 | ス | 血 | 追 | 点 |
---|---|---|---|---|
◎ [11]🐴ヴィアメント | ◎ | ◯ | 5.0 | 24.65 |
◯ [7] 🐴ディアスティマ | ☆ | ▲ | 6.0 | 23.35 |
▲ [10]🐴ビターエンダー | ◯ | ☆ | 5.0 | 23.3 |
☆ [6] 🐴ゼノヴァース | ▲ | ◎ | 3.0 | 21.7 |
△ [8] 🐴ヒュッゲ | △1 | △1 | 5.0 | 21.0 |
ス:スピード、血:血統、追:最終追切、点:各項目を合算した総合評価点(30点満点)
💬予想印コメント
AIの本命は[11]ヴィアメント。
新馬戦こそ5着に敗れているものの、その後3着、2着、1着とステップアップ。
先行できる競馬が魅力的で、今の中山の馬場にはマッチしているだろう。
キングカメハメハ産駒の3歳牡馬は複勝率も高く、
今回の出走メンバーでは唯一の父ネイティブダンサー系。
鞍上のM.デムーロ騎手は中山コースでの複勝率も40%以上と高く、
人気こそ低いが狙ってみたい1頭だ。
対抗はこちらも人気が低いが[7]ディアスティマ。
こちらは中山で安定の複勝率30%後半~40%台を叩き出すディープインパクト産駒の1頭。
ディアスティマも先行できるタイプで、今の馬場にはマッチしていそうだ。
3番手以下は今回3頭に絞った。
▲[10]ビターエンダーは中山で好走傾向が強いオルフェーブル産駒。
スピード評価、スタート評価2位で、2000m3戦目というキャリアを評価。
[6]ゼノヴァースもディアスティマに同じくディープインパクト産駒。
複勝率40%台を誇る藤沢和雄厩舎の馬で、差し脚評価2位を素直に評価する。
[8]ヒュッゲは、スピード評価こそそこまで高い内容ではないが、
ここまでのキャリアとハナを切って逃げ切った前走のエリカ賞の内容を評価した。
しかし、同型にスカイグルーヴやロールオブサンダーがいるので注意したい。
💡レースポイント
・1番人気が馬券になる確率は過去5年で60%だが、全て3.5倍以上のオッズで大混戦だった。
・今回のレースは1頭抜けている1番人気なので、その実力が本物かどうか・・・
・牝馬が馬券になったのは過去5回で0。
・父サンデーサイレンス系が不振。過去5年で馬券になったのは15頭中3頭。
・キングカメハメハ産駒、ハービンジャー産駒の好走が目立つ。
⚠️推すのが怖い…(危険な人気馬)
馬名 | ス | 血 | 追 | 点 |
---|---|---|---|---|
[12] 🐴スカイグルーヴ | — | △2 | 6.0 | 19.05 |
正直なんでここに出したんだ?と思う1頭。AI評価的にもスピード指数は低い。
11月に新馬戦を買った後、条件戦、特別戦、同じ条件のホープフルステークスを使わずに
あえてここに持ってきた意味が、正直イマイチ掴めない。
確かに新馬戦は圧巻の逃げだったが、
その時のメンバーはその後好走しておらず、全く強い相手ではない。
エピファネイア産駒は中山芝2000で複勝率が50%近くあり、
血統的には買っておきたい側面はあるが、前走のスコアも基準スコアに達しておらず、
この人気、ましてや牡馬との混合戦であれば尚更疑問視。
💣1発あるぞ!(期待の穴馬)
馬名 | ス | 血 | 追 | 点 |
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[4] 🐴ロールオブサンダー | — | — | 6.0 | 19.0 |
[1] 🐴クリスタルブラック | △2 | — | 5.0 | 18.6 |
予想印を5頭に絞ったので、逆にこちらを2頭に広げた。
スカイグルーヴの項でも書いたが、
ロールオブサンダーは中山芝2000で好走するエピファネイア産駒。
前走の京都2歳Sは頭数こそ少なかったが持ち味の粘りを見せて3着と健闘。
今回は同型にヒュッゲがおり、素直に走れないような気もするが
重賞ローテという実績から抑えてみたいと思わせる1頭。
クリスタルブラックは逆に実績こそないものの今回のメンバーで差し脚評価1位。
枠にも恵まれた側面から、この人気で1発カマしがあってもおかしくなさそう。