🏇大阪杯(G1) AI予想(2020)

✅AI予想印

ス：スピード、血：血統、追：最終追切、点：各項目を合算した総合評価点(30点満点)

💬予想印コメント

AIの本命は[5]ラッキーライラック。
血統点こそ中位なものの、スピート評価TOPでデータ評価は1枚上。
前走の中山記念ではエンジンの掛かりが遅かったものの2着と奮闘。
今回は叩き2戦目で状態の上向きを信じる。

対抗は[4]ワグネリアン。
昨年も3着と好走したこのレース。明け5歳となり初めてのレースとなるが調教過程は良好。
スピード評価は3番手だが2000mという距離はマッチしていそうな1頭だ。

3番手以下は実績馬やローカル重賞組中心だが、まずは[2]サトノソルタス。
展開がスローになればサートゥルナーリアに差し迫った足で1発あっても。
そして展開向いた小倉大賞典で3年ぶりの勝利となった[11]カデナにも1発を期待する。
大阪杯は2000mだが内回りで、ワンターンではないやや小回りコース。
外回りのような直線が長いコース形態ではなく、血統的にもマッチ。ここを狙い所としたい。

💡レースポイント

・米国血統の活躍が目立つ
・皐月賞で好走した馬の好走歴が目立つ

⚠️推すのが怖い…（危険な人気馬）

前走の京都記念では強い競馬をしたものの、今回は牡馬の1線級と混合重賞。
ローテ的に不安はないと思うが、この小回りコースが向くか疑問視。
馬券は抑える必要があるかもしれないが消すのであれば優先とし、軸とはしない。

💣1発あるぞ！（期待の穴馬）

今回逃げ馬不在、AJCCのように果敢な競馬をするなら
自分のペースで展開がハマる可能性を考慮したい。

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