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クイーンC(G3)

◎[10]🐴サルビア
◯[6]🐴アカイトリノムスメ
▲[2]🐴ククナ
△[7]🐴ステラリア
△[14]🐴インフィナイト
△[15]🐴レッジャードロ
注[3]🐴イズンシーラブリー
注[9]🐴アールドヴィーヴル

3歳牝馬重賞で毎年難解な1戦。ディープインパクト産駒から入って安定を取りたいところでもあるが、ここは思い切ってダイワメジャー産駒の10サルビアから穴狙いに徹してみたい。先週の東京新聞杯は勝ったカラテこそトゥザグローリー産駒で傾向とはやや違ったものの、基本的に今のこの時期のこのコースはサンデー系xサドラー系という組み合わせが最も買いやすい。10サルビアはダイワメジャー産駒でスピードタイプのサンデー系に母父サドラー系で傾向一致する。

サルビアの負けたレースは昨年暮れのファンタジーS、阪神JFだが2戦とも阪神競馬場が超高速馬場だったことを考えると、今の東京のほうが確実に合うタイプでノーカウントできる。鞍上もベテランの横山騎手、一発狙っていても不思議はないだろう。

対抗以下は傾向一致する馬とディープインパクト産駒が中心。サンデーxサドラーに一致する7ステラリア、3イズンシーラブリーからディープ産駒の王道血統6アカイトリノムスメをまずは抑え、モーリス産駒だがサドラー持ちの14インフィナイトを抑えたい。9アールドーヴィルと、15レッジャードロは新馬戦の内容から一応買っておきたい。