フェブラリーS(G1)
◎[3]🐴カフェファラオ
◯[2]🐴インティ
▲[6]🐴アルクトス
△[7]🐴ワンダーリーデルB
△[9]🐴サンライズノヴァ
△[10]🐴エアスピネル
△[13]🐴ソリストサンダー
注[16]🐴レッドルゼル
AIの本命はラップ適正◎、東京コース2勝の4歳馬カフェファラオ。鞍上もルメール騎手だし、軸には最適解と見たい。懸念点は2枠という点だが、隣が快速馬インティでスタートから割と良い位置が取れるはずだ。ハナ候補がインティ、サクセスエナジー、ワイドファラオ、エアアルマスと多く、ペースが早くなることが予想される。中段あたりを取れれば馬券内は堅いか。
対抗以下は根岸の上がり上位組、東京コース実績組を中心視。10エアスピネルは芝レースでは加速ラップの王者。ダート代わり5戦目でG1挑戦だが鞍上は初ダート時に2着に持ってきた鮫島騎手だし大駆けに期待したい。
レッドルゼルまで印を付けたが、レッドルゼルは中2週というローテが不安。ケチを付けるなら馬券を外した2回とも中4週以内という条件だった。使い詰め出来るかがポイントだが。
小倉大賞典(G3)
◎[3]🐴テリトーリアル
◯[15]🐴ボッケリーニ
▲[2]🐴ヴァンケドミンゴ
☆[7]🐴フェアリーポルカ
△[14]🐴ベステンダンク
△[5]🐴ヴァンランディ
△[9]🐴バイオスパーク
注[10]🐴ドゥオーモ
トーラスジェミニがスローに落とせば加速ラップ、普通のラップを刻むなら失速ラップ。スローに落とさない読みで、持続・失速タイプに適正が有り、血統的に買いたい馬から入りたい。1週前、本命にしていたボッケリーニが痛恨の大外枠を引いたので内枠で持続・失速ラップに強い馬を本命にチョイスした。ヴァンケドミンゴと評価は同等だが馬券妙味的にテリトーリアルから入りたい。
今の小倉の馬場は内枠が荒れており、外外有利ではあるが小倉の芝1800というコース形態は基本的に内有利。3着に外を回った漁夫の利展開の馬が絡みそうでヒモ荒れは期待できる。14ベステンダンクは9歳馬だが持続ラップ巧者で平坦コース巧者。かなり穴馬だが狙いたい1頭だ。瞬発ラップに適正があるヴァンランディは能力の高さのみで評価。オッズ的に妙味のある福島記念の覇者バイオスパークなども抑えて中荒れに期待を賭けたい。